いままでOperaの終了がやたら重たかったのは、
どうやらディスクキャッシュの容量を大きく取りすぎていたせいらしい。容量をデフォルトに戻したら普通に数秒で終了するようになった。
キャッシュ周りの設定項目は [Tools] - [Preferences] - [Advanced] - [History]
なんていうところにあるので気付きにくいぞ。
そういえば、キャッシュの設定時に "Clear now" ボタンを押してやったらブラウザ全体がウンともスンとも言わなくなった。仕方なくタスクマネージャから殺して再起動する。今度はプロセスは立ち上がってきているのにウィンドウが開かない。放置してご飯を食べて戻って来たら起動してた。キャッシュの後始末に死ぬほど時間が掛かっていただけで、固まってしまっていたわけではないらしい。