iPodServiceを殺す・続き
7/1に書いた件。「管理ツール」の「コンポーネント サービス」から無効化したら次回iTunes起動時にもiPodServiceが立ち上がって来なかったと書いたのだが、気がついたらまた起動していた。「無効」を勝手に「手動」に書き換えられてしまうのを防がない限り 手の打ちようが無さそう。さすがに堪忍袋の緒が切れたので、思い切ってc:\Program Files\iPod\
をリネームしてしまった。これでiPodServiceは立ち上がって来なくなった。iTunes起動時にもエラーや警告の類は出ない。めでたしめでたし。
そういえば、iPodService.exe
が既に実行中の状態のもとで、更にiPodService.exe
をコマンドラインなどから手動で起動すると 複数のiPodService.exe
が同時に実行されている状態になるらしい。この場合「サービス」や「コンポーネント サービス」などからiPodService.exe
のプロセス停止を実行しても、どれか1つが停止するだけであとは実行中のまま。プロセスの停止は何度も実行できない。1つを殺した時点で「停止」ボタンはシャドウされる。