外部プレーヤーとしてiTunesを用いた場合の動作
さてOS入れ直し騒動の方もどうにか一段落したから、先週の土日にやろうとして中断していたことを続行中。
Last.FMのプレーヤーが何故か再生中にクラッシュすることがあるという話を以前書いたけれども、まずはこれが何のせいで起きているのか実験してみないといけない。再生に外部のプレーヤを使うことが出来るので、iTunesを繋いでみている*1。これで例の奇妙なループ再生が収まるようなら、Last.FM player側が音声デバイスを掴みに行くやり方の問題だということ。
iTunes側から見ると、Last.FM playerは取り込み済みの曲の一つという扱いになっている。
"localhost:32214" とあるのがLast.FMのプレーヤーのこと。Last.FM側とiTunes側とで、クライアント-サーバ型の通信を(おそらくUDPで*2)やるらしい。
今のところ、これで暫く回しても例のヘンなループ再生は起きていないのだけれども、その代わり今度は再生中にこんなのが頻発:
これ、「回線の速度が落ちた」というのはたぶん無線LANの基地局から離れすぎたせいだと思うのだけれど、それくらいならバッファサイズを増やしてやれば十分カバーできる筈。ところがそのバッファサイズのいじり方がまだよく分かりません。そもそもiTunes側でやるのかLast.FM側でやるのかすら分かってませんT-T
曲の流し聞きをするだけなら、iTunes単品で普通にラジオ聴いていたほうが簡単だなぁ。これだと上のバッファリングし直しというのは一切起きないようだ。ただこれだとLast.FMとかLAUNCHcastみたいなカスタマイズが一切出来ないけれども。
*1:これをやるだけならiTunes用のaudioscrobblerは必ずしもインストールする必要は無い。audioscrobblerはiTunes側で既に取り込み済みの曲を再生したことをLast.FMに知らせるのにしか使っていない。
*2:「おそらく」と書いたのはちゃんと確認していないから。私が使っているWin版のnmapは 何故かlocalhostをスキャンしようとするとエラーが出る。